徳島剣山世界農業遺産支援協議会通信-No.15

≪徳島剣山系の世界農業遺産の応援メッセージ!≫ [平成27年 1月 7日(水)]

★私たちが住む徳島県には、世界に誇る渦潮をはじめ、数えきれないほどの文化・歴史・民俗、そして素晴らしい自然があります。自然の風景はもちろん、私たちの歩みとともにつくられてきた町並み、田園、山村、漁村の風景、そこに暮らす人々の姿こそ、どこにも負けない阿波の財産であり、資源であります。私たちの住む鳴門市は、吉野川下流域にあり、生命の源である剣山系より、たゆまなく流れる水とそれによりもたらされる豊かなめぐみによって、古より日々の暮らしを営んできました。

徳島剣山系の世界農業遺産の応援メッセージ1
徳島剣山世界農業遺産支援協議会 企画員 郡 雅子
( こおり書店 / 鳴門市で経営 )

・森の恵みは、源流から奔流、支流へと豊饒な土地を形成しながら、海の恵みになります。山や川の上流・中流・下流が一緒になり、森を守ることが海を守るという共存共栄のお互いを思いやれる社会になることが、これからも未来永劫へと続く道つるべになるかもしれません。ぜひ、一度、剣山系の自然の暮らしを体感してみませんか。
・地域の培ってきた歴史・文化・知恵を再び学び、感謝し、今私たちが見失ったり、なくした大切な事を再び取り戻し、未来の子供たちに手渡せるよう願っています。

徳島剣山系の世界農業遺産の応援メッセージ2
四国大学 文学科 4年 渡辺 眞子
( 徳島剣山系世界農業遺産鳴門講演会のスタッフを担当 )

★徳島は年々、町や村の高齢化が進み、人口が減り、一部の地域では過疎化が深刻な問題となっております。徳島県内、全国、世界に伝統農業の文化を知ってもらい、いろいろな方に徳島に興味を持って頂けるようにしないと、農業文化がなくなってしまうのではないかと、講演を聞いて思いました。徳島県の伝統農業を世界遺産に登録され、徳島の文化を多くの方に知ってもらえることを願っています。そして、もっと若い方に地元を大切に思ってほしいです。


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